門司港レトロエリアでは、JR「門司港」駅を挟んで、
2つの再開発事業が進められています。
ひとつは、観光地としての魅力の向上を目的とした
「門司港レトロ地区臨海部開発事業」。
もうひとつは、
各公共施設へのアクセス利便の向上などを目的とした
「門司港地域複合公共施設整備事業」。
これらの再開発により、門司港レトロエリアは
今以上に人々が賑わう、活気あふれる場所として、
周囲からの関心や注目を集めていくことが見込まれています。
北九州市を代表する観光地「門司港レトロ地区」の新たな観光スポットとして、ホテルと商業施設が組み合わさった複合施設が誕生します。関門海峡に面し、JR「門司港」駅近接とアクセスしやすい立地が魅力的。商業施設には、ウォーターフロントを活かした海が見えるカフェやレストラン、ライフスタイルショップにフードテーマパークが配置される予定です。
※イメージ図（動線計画）
提案者所有のビル（九港ビル）を改修し、
門司港駅とのアクセス、レトロ地区の回遊性を向上。
※イメージ図（ルーフトップテラス［３階］より関門海峡を望む）
老朽化の進んだ門司区役所庁舎や門司図書館などの9つの公共施設を集約し、庁舎や図書館、ホール・会議室の機能を持った複合公共施設と立体駐車場が新たに設置されます。JR「門司港」駅横とアクセス利便がよく、暮らしやすい街への整備が進められています。
※イメージ図（全体俯瞰図）
市民ロビー（1階）
門司図書館（1階）
門司市民会館多目的ホール（2階）
※イメージ図
門司港駅周辺の2大再開発により、
「訪れて良し、暮らして良し」の魅力あふれる街へと
進化を遂げる門司港レトロエリアは、
今後も更なる発展に期待が高まる土地になっています。
※出典：北九州市港湾空港局報道資料（2021年9月30日発表）および北九州市資料「門司港地域複合公共施設整備事業（事業概要）」（2024年6月更新発表）より抜粋。
